Question

普段なにげなく食べているクッキーとビスケットですが、実は日本には明確な区別ルールが存在します。日本の菓子業界の基準において、ビスケットの中でクッキーと名乗ることができるのは、糖分と脂肪分の合計が全体の何パーセント以上含まれているものでしょうか?

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① 20パーセント

② 40パーセント

③ 60パーセント

Answer (ここをタップして正解と解説を確認)

② 40パーセント

解説

 クッキーとビスケットは、日本では全国ビスケット協会が定めたルールで区別されています。このルールでは、原材料のうち糖分と脂肪分を合わせた重さが全体の40パーセント以上あり、手作り風の見た目をしたものをクッキーと呼ぶことができます。つまり、クッキーはビスケットという大きなグループの中に含まれる、よりリッチな味わいのお菓子なのです。

今日のおまけ

 イギリスでは焼き菓子全般をビスケットと呼び、アメリカでは逆にクッキーと呼びます。国によって言葉の意味や使い分けが全く異なるのは面白いですね。

もう一歩、深く知る

 なぜ日本でこのようなルールが作られたのでしょうか。背景には昭和30年代の市場の混乱があります。当時、高級品だったアメリカ産のクッキーに似せた粗悪品が多く出回り、消費者が困惑することがありました。そこで消費者を守るために1971年に明確な基準が設けられました。

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